わたしたちインターフェースプロダクツは、クライアントの抱える課題を「見える化」し、印象的な空間で「魅せる化」します。
SNSの普及によって、ビジュアルが集客のきっかけになるシーンも増えています。話題を呼び、リピーターやファンをつくる空間には、生活者の心理を見据えたコンセプトも必須です。いっぽう、増え続けるリノベーション案件は、粘り強い現場対応力も欠かせません。「デザイン力」と「現場力」をバランスし、最適解をスピーディに提供。それが、インターフェースプロダクツの生命線です。
建築現場では、たくさんの諸般の事情が発生します。とくに居抜きやリノベーションの場合、顕著です。図面通りに建っていない。アスベストが使われている。そもそも図面が揃っていない。などなど。現場での経験や引き出しの多さも特長です。設計・施工・管理を一貫しておこないます。
ごぞんじのように本来の「デザイン」とは、たんなる「意匠」ではありません。クライアントから案件をヒアリングし、矛盾した要素も調整を図り、最適解にアプローチすること。課題を話題に変える魅力的なアイデアで、集客に寄与します。
Before:
曲面を多用した、かなり特徴的なインテリアを持つ居抜きの案件。もともとは四輪のディーラーでした。一般的な店舗とは異なり、動線の設計に難易度の伴うプロジェクトでした。
After:
1階のコンセプトは、通りを行き来する人々にバイクの存在をアピールする「ディーラー本来の開いたスペース」です。それにたいして2階は、訪れたお客様の滞留時間を意識した「閉じたスペース」です。革張りのソファやエスプレッソマシンなども設置。バイク好きの憧れを具現化したバックヤードガレージのイメージ。カップルや家族連れのお客様にたいしても好評です。
株式会社インターフェースプロダクツ
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